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インフルエンザの予防について

2015年12月24日

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。咳エチケットやうがい・手洗いなどの予防に努めましょう。

予防のポイント

①人混みをさけ、外出時にはマスクをしましょう。咳エチケットを守りましょう。

②室内では加湿器を使用し、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。

③うがい、手洗いを心がけましょう。

④十分な休養とバランスのとれた食事をとりましょう。

もし、かかってしまったら

 急な発熱・咳・鼻水・頭痛・全身のだるさなど、インフルエンザと思われる症状がある場合は登校せず、医療機関を受診してください。その結果、感染が判明した場合は、本学ホームページの「学校感染症について」を参考に、連絡や手続きを行ってください。

感染後の外出は控えましょう

 症状が出てから3~7日間は他の人へうつす可能性が高いので、自宅で安静にしてください。無理せず体力が回復してから大学に登校してください。なお、登校については医療機関の医師の指示に従ってください。

参考:平成27年度 今冬のインフルエンザ総合対策について(厚生労働省)