学校案内

キャンパス紹介

大阪樟蔭女子大学小阪キャンパスへのアクセスマップ 円形ホール 芳情館(3号棟) 芳情館(4号棟) 堅志館 翔空館 清志館 体育館100年会館 樟古館 樟古館 緑翠館 記念館 クラブハウス 大学中運動場 附属幼稚園 高智館 同窓会館

マップ内の校舎および、各施設名称リストから、各施設の説明へリンクしています。


高智館

北門から入ってすぐの建物には食堂(1階)、学長室・理事長室をはじめとする学園事務局(2・3階)、情報処理関連の施設(6・7階)を擁します。

 

B1・1階 2・3階 4・5階
6・7階 8階・屋上   
高智館

円形ホール

コンサートや映像メディアに対応した音響効果・照明など、高度な設備が揃う多目的ホール。特別講義や各種イベント、市民セミナーの会場にもなる、地域に開かれた施設です。


芳情館

学生ラウンジ・カフェのほかに、教室はもちろんフードスタディ・キッチン、ピアノレッスン室、美容実習室など各学科実習室があります。

B1階 1階 2階 3階 4階 5階


「美科学研究所」本学のグランドデザイン「美(知性・情操・品性)を通じて社会に貢献する」のもと、健康や栄養、食育をはじめ、心身、医療、言葉の表現、身体表現、装い、人間関係など各学科の特徴を生かして、それぞれの分野の美しさに関する先進的・国際的な研究を行います。

芳情館

堅志館

1階には中学・高校・幼稚園事務室および(株)樟蔭エンタープライズ、2階以上からはカウンセリングセンターを設けております。

1階 2階 3階 4階 5階

カウンセリングセンター

“開かれた大学”のコンセプトに基づき、外部の方たちの心理療法・カウンセリングを行うために2001年に開設。心理臨床相談の実施による地域へのサービスの他、臨床心理士をめざす大学院生の教育訓練や臨床心理学に関する研究などを行なっています。

センター内には、個別相談・親子面接・集団面接などに対応した部屋の他、プレイルームや箱庭療法室などの専門的な設備も完備。相談員には心の専門家を配置し、利用される方たちが抱える問題に対して、解決の糸口を探すお手伝いをしています。

翔空館

学園で最も高層となる地上10階建ての新校舎を建設。1階から5階まで健康栄養学科の実験・実習室、6階に教室、7階から9階まで研究室を設置しました。最上階の10階には見晴らしの良い大教室 を2部屋設け、使用できるようになっています。(10階建て 延べ床面積約10,000㎡)

1・2階 3・4階 5・6階
7・8階 9・10階  

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学生サポート会館 清志館

フロア総面積約2,000㎡を占める “学生サポートスクエア”は、大学での学びに関することはもちろん、就職活動やクラブ活動などの課外活動にいたるまで、学生への様々なサポート機能を備えています。また、学生プロジェクトメンバーが企画から関わったパウダールームは各階ごと違ったデザインが特徴的です。(5階建て 延べ床面積約5,000㎡)

1・2階 3・4階 5階

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サポートスクエア

清志館1階の全フロアに、、修学支援課(ラーニングサポート)・学生支援課・学務課(キャンパスライフサポート)・キャリアセンターの窓口カウンターを設置、常駐スタッフが事務対応はもちろん、健康面・生活面ともに関する相談に応じています。
また、キャリア資料や共有パソコン、相談ブースも設置、自習エリアとともに、多くの学生で賑わっております。学生一人ひとりが充実した大学生活を送ることができるように、あらゆる学生サポートの拠点を置きました。

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体育館(100年会館)

1階・2階合わせて3つのアリーナを揃える大型体育館。
1階にあるアリーナはダンスや体操、卓球などに使用、大きいほうは壁一面に鏡面を設けるなど 配慮がされています。2階のアリーナはバスケットコート2面が入る広さと吹き抜けの天井が特徴。電動で可動する観客席をはじめステージ機能を装備しています。
その他、シャワールームやバリアフリートイレ、モニター付きエレベーターなども完備しています。
(2階建て 延べ床面積 約3511.59㎡)


平面図

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樟古館

1918(大正7)年の学園創立時に建てられた、学内唯一の木造建造物です。
創設当初は洗染の実習室として使用され、その後創立50周年を機に本館西側に移築。現在は100周年記念事業の一環キャンパスリニューアル事業により、旧試食室は正門近くに、旧洗濯教室は体育館(100年会館)の横に移設しました。また、旧試食室の周りには、創立同時からある“灯篭”や“つくばい”を配置した坪庭も完成しました。

この貴重な近代建築は、国の登録有形文化財として学生や教員に愛されています。


緑翠館


大学図書館

地上3 階・5層の書庫棚を有する大学図書館は、約25万冊の蔵書数を誇る知の宝庫。
3,800タイトルもの雑誌や豊富な視聴覚資料のほか、文学界の貴重書を数多く保管しているのも特徴です。


蔵書・資料はコンピュータ端末(OPAC)で簡単に検索でき、インターネットで外部からの検索もOK。 情報時代の図書館にふさわしい機能が整っています。

平面図


田辺聖子文学館

本学の卒業生であり、芥川賞作家でもある田辺聖子さんの文学だけでなく、その半生や書斎の再現、愛用品の数々など、田辺聖子さんの世界を余すところなく紹介しています。

田辺聖子文学館HP


しょういん子育て絵本館

2019年秋、「認定絵本士養成講座」を開講(児童教育学部児童教育学科)したことを機に開設。
子どもをはじめ大人にとっても豊かな心をはぐくむ絵本の可能性やその活用法を広く地域社会に普及させるとともに、絵本に関する研究や指導者を養成することを目的としています。

しょういん子育て絵本館

しょういん子育て絵本館

くすのき健康栄養センター

地域連携と教育活動の拠点として、地域の方を対象に健康相談や食育相談、料理教室など、健康に役立つさまざまなプログラムを開催しています。また、大学生や大学院生への実践教育、すでに社会人となっている専門家へのリカレント教育や、行政機関等との連携をはかり、地域での包括的な栄養と健康増進の仕組みづくりに取り組んでいます。

くすのき健康栄養センターHP

 
 
 

記念館

1927(昭和2)年に創立10周年を記念して建てられた記念館。2005年12月に登録有形文化財に登録されました。当時の面影を現在に伝えるクラシックで瀟洒な美しい建築は、大阪樟蔭女子大学のシンボル的存在で、現在も教室として活用されています。

平面図

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記念館の内部の様子
 
 

クラブハウス

後援会の皆様のご支援のもと、平成26年1月完成の学生用クラブハウスは、2階建ての建物で10室に分かれています。それぞれ窓が取り付けられ、光が差し込む明るいスペースが確保されています。
(面積:196.20㎡)


中運動場

本格的なオムニコート(砂入り人工芝コート)が6面、基礎練習に最適の壁打ち用ハーフコートも2面用意され、授業やクラブ活動のほか、いつでも利用できるよう学生に開放されています。
(面積:4,187.810㎡)


同窓会館

大阪樟蔭女子大学、短期大学部、大学院など樟蔭学園を卒業した同窓生の活動拠点、交流の場として利用されています。

樟蔭同窓会 HP


附属幼稚園

学校法人樟蔭学園の経営のもと、昭和26年の開園以来長い伝統を誇る当園は、大学児童学科の附属研究教育施設として充実した幼児教育を実践するとともに、より良い教育を目指し、研究・実習の進歩・向上に努めています。

附属幼稚園 HP


樟徳館

小阪キャンパスから長瀬川沿いに歩くと、ほどなく現れるのがこの樟徳館です。1932(昭和7)年に創立者・森平蔵の私邸として建てられたもの
で、近代の和洋館らしい折衷様式の木造2階建になっており、当時の技術の粋を集めた見事な普請で知られています。平成12年10月に「造形の規範となり、再現が容易でないもの」として、主屋・土蔵・鎮守社・門・東塀・南塀の6点が国の登録有形文化財に登録され、現在は大阪樟蔭女子大学の家政学実習などに使用されています。最近では、NHKドラマの舞台で使用されたこともあります。


関屋校地

奈良県・関屋に、テニスコートやゴルフ練習場を擁する施設があります。
四季折々の表情をみせる緑豊かな環境は、学生がさまざまな課外活動を落ち着いて行うことを目的としています。

関屋校地