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樟蔭レポート

中間試験が終わって1週間余り、生徒の皆さんの手元には、成績表が届いている頃だと思います。

1学期の反省をもとに努力を重ね、結果を出した人もいるでしょう。反対に、今回は力を出し切れなかった人もいるかもしれません。

いずれにしても、今、多くの皆さんが「期末試験に向けて頑張ろう」と思っているはずです。

 

そんな定期試験も、高3生にとっては、いよいよ次が「最後」になります。

本校では、高3の3学期は、進路に合わせた特別講座等を行い、通常の授業はありません。ですから、試験だけでなく、授業の1時間1時間が、この2学期後半で「最後」になるわけです。

私は、高3生の古典の授業を担当していますが、多くの生徒は、卒業後に古典に触れることはないでしょう。古典を読むのは「最後」かもしれないのです。そんな彼女たちに、少しでも何か残るものをと思いながら、授業を進めています。

試験や授業だけではありません。高3生にとっては、学校生活の様々な場面で「最後」が増えていきます。彼女たちがそのことを意識して、日々を大切に過ごしてくれることを願っています。

 

高校教頭  堀 貴美子