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樟蔭レポート

原爆忌、8月6日は夏の季語。8月9日は秋の季語。「歳時記」によって諸説あるようです。間に立秋をはさむからとか。ウランとプルトニュウム、その違いに何の意味があったのでしょうか。被爆者は日本の人だけではなかったはずです。仏教徒もキリスト教徒も、他の信者もいたことでしょう。老若男女、たくさんの命が犠牲になりました。思想信条の違いを超え、たったひとつのことを実現できずに74年の歳月が過ぎてしまいました。今年の11月にはローマ法王が、2度目の被爆地訪問をされるようです。世界中の圧倒的多数の人が願えば、すぐにでも実現できるはずなのに。毎年めぐってくる8月の熱い日。原爆忌にはこのことを考えずにはいられません。

大空に 願いまとめよ 原爆忌

高校2年学年主任 松尾隆之