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樟蔭レポート

2学期の授業もそろそろ終わりに近づいてきました。

高校3年生のみなさんは、あたりまえのように過ごしてきた日々の授業風景も

残すところあとわずかになってしまいました。

あたりまえのようで

あたりまえではない毎日だったことを

きっと 過ぎ去った後に感じるのかもしれません。

私が好きな歌で槇原敬之さんの『素直』という曲があります。

いつもあたりまえのようにそばにいた友達の

後ろ姿を見てふと気付いたこと。

その友達の存在がかけがえのないものであったことを

あらためて感じる歌詞に、こころが動かされます。

『素直』

話を切り出す順番  ゆずってくれたから

僕のことばかり聞いて  結局君は後回し

いつも通りに大きく 手を振ってくれた後

歩いて帰る君の  いつもより小さい背中

さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた

自分よりさびしい人が これ以上増えないように

そんな君に少しも 気が付けなかったけど

一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」

 

今度また僕から先に 話し出したとしても

口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ

言葉に ならなくても いいから

いつも普通にそばにいる友達を

いつまでも大切に

そんな高校生活の大切な残り時間を

過ごしてほしいと思います。

音楽科 辻井 郁子