2014年度

旧正面玄関校舎(4号棟)の貫通式が行われました!

2014年12月19日

学園創立100周年記念事業の一環として進められている、小阪キャンパスリニューアル工事は、4月完成に向けて順調に進んでいます。
この度、旧正面ロビーの校舎の解体工事が終了しましたので、12月12日(金)に建設会社様と学園の関係者が出席する中、旧正面玄関校舎(4号棟)の貫通式が行われました。

貫通式では、解体する校舎を隠すために設置されていた幕を下ろす除幕式が行われ、正門から「翔空館」、学生サポート会館「清志館」が、一直線に見渡せるようになりました。
また、創立当初に建てられた木造建築物で国の登録有形文化財に登録されている「樟古館」の曳家も行われました。今後は、正門に近い場所へ移築され、キャンパスプラザが設置されます。
綺麗に整備されたキャンパスに生まれ変わるのも、もう間もなくです。