2020年度

健康栄養学科の鈴木朋子教授が、産経新聞「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました

2021年03月24日

健康栄養学科の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました。
このコラムは、本学の管理栄養士・栄養士課程で学ぶ学生と開発した「食育教育カルタ」を題材にシリーズで掲載されています。

今回はコラーゲンを作るために必要なビタミンC摂取の重要性について解説しています。
ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲン合成に不可欠です。
ビタミンCの不足が続くとコラーゲンが作られにくくなり、血管がもろくなり、出血、歯肉の悪化、貧血、疲労感、倦怠感などの危険を高めてしまいます。
このことから食事の中で果物や野菜を食べ適切にビタミンCを摂取することで、コラーゲンを体内で作ることができるようになり、結果的に健康につながると伝えています。

【新聞】
■産経新聞 夕刊
 掲載:3月22日(月) 4面
 内容:テーマ 健康増進へ適切摂取を