公開講座等(小阪キャンパス)

2008年2月9日(土)

『近世の在郷町−関東と関西−』が開催されました。


 近世の地方小都市、在郷町の性格を
 関東と関西の事例をあげて明らかに
 しました。
 長谷川伸三教授の研究の回顧をふくめ、
 最終講義の性格ももたせました。


    感想:
    少し盛り沢山の内容だったが、わかり
    やすかった。
    資料も多く、声もよく聞くことができた。


    参加人数:100名

講座内容

 近世の在郷町について、関東の事例(上野国大間々等)と関西の事例(河内国古市等)を比して論じたい。
 在郷町は商品の流通の発展にともない、地域市場の中心として商工業者が集まり、町場化した村落である。

講師

長谷川 伸三 氏 (大阪樟蔭女子大学教授)

詳細

受講料  : 無料
対 象   : 一般成人及び学生 
日  時  : 平成20年2月9日(土) 14:00〜16:00 
場 所  :  大阪樟蔭女子大学 小阪キャンパス 円形ホール
申込方法  :  ハガキ又はFAXに下記の事項をご記入の上、お申し込みください。
下記の「公開講座のお申込み・お問合せ」でも申込み可能です。
     <記入事項>  @住所 A氏名(ふりがな) B電話番号
            C『近世の在郷町−関東と関西−』参加
      <申込先> 〒577-8550 東大阪市菱屋西4-2-26
           大阪樟蔭女子大学 
                                       日本文化史学科事務センター
           TEL 06-6723-8163  FAX 06-6723-8348
アクセス方法  :  
近鉄奈良線 河内小阪駅 下車 西へ300メートル (徒歩すぐ)
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
その他  : 申込後、受講証等はお送りしませんので、当日開始時刻までに会場へお越しください。
0209パンフレット0209パンフレット(1.65 MB)
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