第1部パネラー発表では関西医科大学の楠本健司先生に形成外科の立場から「口唇口蓋裂の医療とその支援の発展について」、大阪樟蔭女子大学(4月1日現在)の日比野英子先生には心理学の立場から「化粧の心理的効果と唇裂口蓋裂者にとっての化粧」、本学のタミー木村先生にはメイクの立場から「セラピーメイクの役目」をお話しいただきました。第2部では会場を交えてのディスカッションへと発展しました。