引き続いて、生駒市内の小学生等の出演による「ワークショップ」が和やかな雰囲気のもとに行われました。 その後、木村正雄師による「鐘の音」は巧みな言葉と謡いで観客を楽しませ、今回も公募した後見役の二人は舞台に座り、狂言師の動きや息遣いをそばで体感しました。 なお、『鐘の音』の前に狂言師以外の出演者への感謝の言葉が生駒市と大阪樟蔭女子大学から述べられました。