参加者の声: 「人形がやぐらを上った時は感動ものでした」 「それぞれの説明がとても楽しかったです。人形をさわらせて頂き良かったです。」 このほか、これを機会に文楽劇場の行きたいという方や、これまで文楽を見たことのある方も、 演者の裏話にさらに違った見方ができるとの声をいただき、大いに盛り上がった一日となりました。
参加人数 242 人
上方文化の代表である「人形浄瑠璃文楽(にんぎょうじょうるり ぶんらく)」を楽しむための入門講座です。 プログラムは、まず「八百屋お七」で有名な「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」より「火の見櫓の段(ひのみやぐらのだん)」の実演を行います。 その後、文楽の太夫、三味線、人形について解説を行うとともに、参加者の方にも、それぞれの体験をしていただきます。