|
【オープンカレッジ文化講座】『子どもの教育を考える』 『いのちにふれる教育』を開催しました。
|
|
|
今回の講座では、@「感じるいのち」A「つながるいのち」B「ふれるいのち」の3点に分けて考えてみました。 「感じるいのち」では、保育園の年長児たちが自分たちの世話している鶏が産んだたまごを食べる際に、たまごが鶏の赤ちゃんであることに気づいた事例を紹介し、食を通じての生命への尊厳の気づきについて考えました。
「つながるいのち」では、スーザン・バーレイの絵本『わすれられないおくりもの』を取りあげ、年老いたアナグマが亡くなった後も、アナグマが遺してくれた贈り物=人生をより豊かに生きるための知恵や工夫が次の世代に引き継がれていくことから、いのちのつながりについて考えました。
|
 |
|
|
|