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第2部では、神長先生と田谷先生による保幼小の連携の可能性に関するご提言を頂きました。 田谷先生は、「育ちと学びをつなぐ」保幼小連携の必要性に基づいて、幼稚園指導要録および保育所児童保育要録の実際について述べられ、その取り組みについて提示されました。 神長先生は、保幼小の連携によって学びの連続性を追究していくことの必要性と、子どもの発達によって学びの質が変容し、協同的な学びに移行していくことの重要性について提言されました。それらの提言の後、質疑応答がなされました。 本学教員や学生も加わり、主に、子どもの学びの連続性を捉えた接続期のカリキュラムを検討し開発していく根拠と必要性について討論し、学びを深めました。
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