【イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト】YJ（ヤング・ジャパニーズ）が子どもたちとショーを実演しました！

今年のYJは、小学3年生から中学3年生までの子どもたち10人が参加してくれました。
YJは今年で6年目となりますが、今年はYJ初体験の1年生のみで構成されています。



YJメンバーと子どもたちは、8月26日（土）から10月22日（日）本学くすのき祭でのショーに向けて、 5回のワークショップを行いながら歌やダンスに取り組んできました。当初は、子どもたちとの対応もYJメンバーは初めての経験でぎこちなさもありましたが、 ワークショップでのふれあいをとおして信頼関係を築きあげてきました。

しかし、本番となるくすのき祭は台風の影響により中止となり、残念ながらショーを行うことができませんでした。そこで、参加者やYJメンバーの強い希望により、日程を再調整し、12月23日（土）に本学でショーを実演しました。



ショーは30分間のプログラム構成となっています。最初は全員でダンスを行い、その後、心理学科川上教授の生ギター演奏にあわせて歌を歌いました。 学生と子どもたちは一体となって、これまでの練習の成果を保護者の方々に披露しました。

くすのき祭のステージより規模は小さかったのですが、アンコールにも応え、 最後まで自分を表現しきることができました。 また、学生と子どもたちはワークショップやショーの経験をとおし、絆を深めることができました。

当日YJに参加してくれたキッズの皆さま、ショーをご覧いただいた皆さま、本当に有難うございました。

※くすのき地域協創センターFacebookでも学生の活動を紹介しています。