大阪樟蔭女子大学・小阪キャンパスでは、創立100周年を迎えるにあたって、大規模なリニューアル工事を行っています。 今回、10階建ての高層棟である「翔空館」、学生のサポート機能を充実・集約させたフロアを持つ「学生サポート館 清志館」、1階・2階を合わせて3つのアリーナを持つ「体育館 (100年会館)」と、2つの新校舎と新体育館を建設、教育理念に基づいた理想的な教育環境を目指します。

キャンパスリニューアル事業完成
翔空館

翔空館(10階建て 延べ床面積約10,000㎡)

学園で最も高層となる地上10階建ての新校舎を建設。
1階から5階まで健康栄養学科の実験・実習室、6階に教室、7階から9階まで研究室を設置しました。最上階の10階には見晴らしの良い大教室を2部屋設け、使用できるようになっています。

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学生サポート会館 清志館

学生サポート会館 清志館
 (5階建て 延べ床面積約5,000㎡)

フロア総面積約2,000㎡を占める “学生サポートスクエア”は、大学での学びに関することはもちろん、就職活動やクラブ活動などの課外活動にいたるまで、学生への様々なサポート機能を備えています。また、学生プロジェクトメンバーが企画から関わったパウダールームは各階ごと違ったデザインが特徴的です。

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体育館(100年会館)

体育館(100年会館)(2階建て 延べ床面積約3511.59㎡)

1階・2階合わせて3つのアリーナを揃える大型体育館が完成。
1階にあるアリーナはダンスや体操、卓球などに使用、大きいほうは壁一面に鏡面を設けるなど 配慮がされています。2階のアリーナはバスケットコート2面が入る広さと吹き抜けの天井が特徴。電動で可動する観客席を はじめステージ機能を装備しています。

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