AFS留学生のお別れ会を行いました!

2013年2月4日(月)
フィリピン人のAFS留学生メイが、留学プログラムを終え帰国することとなりました。メイは2学期から樟蔭高校で授業を受け、運動会、文化祭などの学校行事にも積極的に参加し、半年間樟蔭高校生と共に学校生活を送りました。一方、ELTCでは大阪樟蔭女子大学の学生ボランティアと一緒に日本語の勉強をしていました。また、毎週木曜日にはフリー・トーク・タイム(英会話)を担当し、樟蔭中高生の英会話のサポートをしてくれていました。




  1月29日(火)、ELTCでメイのお別れ会を行いました。メイのクラスメイトやELTCのイベントを通じてメイと親しくしていた中高生約30人が、メイにお別れを言いに集まりました。特にメイのクラスメイトである高校2年春組の生徒とは、涙、涙の感動的なお別れとなりました。最後は、5年後に再会することを約束して皆でメイを正門まで見送りました。










                 メイは樟蔭での学校生活を以下のように述べています。
                          
                   (お別れ会でのスピーチより)



  私は英語の字幕なしで日本のアニメを観たいし、漫画を読みたいです。これが私の日本語を勉強する理由です。
  私は日本で勉強できる6ヶ月のプログラムがあることを知り、幸運にも日本に行けることになりました。大阪の樟蔭高校でたくさんの思い出ができました。色々な部活や体育祭でベストを尽くすことができました。日本の文化祭の雰囲気を知ることができました。大阪弁が話せるようになりました。日本で生まれて初めて雪を見たし、スキーにも挑戦できました。
  この素晴らしい国に残りたった1週間ほどしかいられませんが、私は日本で本当に多くのことを学びました。この日本での経験は、漫画でいう悟空が集めたドラゴンボールや、ルフィが探し求めているワンピースよりも、もっと大切なものであることを私は知っています。私はこの経験を決して忘れません。永遠に宝物にします。ありがとうございました。






  たった半年の間でしたが、メイの日本語は飛躍的に上達しました。異国の地で何も分からず困ることもあったようですが、それでも皆の前ではいつも明るいメイでした。そんなメイの陽気な人柄が彼女の日本滞在を有意義なものにしたのでしょう。メイはフィリピンに帰ると大学1回生になります。専攻はまだ決めていないようですが、日本での経験を活かして、フィリピンでも活躍してもらいたいと思います。

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