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グローバル教育

St. Mary’s College中期留学体験記⦅7月~9月派遣生⦆

 

2年夏組 豊郷蓮華
3ヶ月のニュージーランド留学から帰ってきました。英語力は一番苦手なリスニング力がつき、語彙力も増えたと感じています。そして、留学前と留学後では180度考え方や見方が変わることができたと思います。
私は3ヶ月を振り返ってみて、特に印象に残っている思い出が2つあります。
1つ目は現地校へ通い始めて1,2週間が経ったときのことです。私はスクールバスで登下校していて10分に授業が終わるとすぐ15分に出発するバスへ乗らないといけませんでした。しかし、その日の最後の授業が少し延長してしまい、私が着いたときにはもう出発していて乗り遅れてしまいました。家に帰るにはバスと電車に乗らなければならなかったのですが、駅までの道やバスの番号も知らなかったので、どうしようと地図を見ながら困っていると、同じ学校の二人組の女の子が私に、「困っているの?駅まで行きたいの?」と話しかけてくれました。その女の子たちも駅へ向かうというので、駅まで連れて行ってくれました。私は本当に助かりました。2人のうち1人は同じ方向だったので電車に乗っている間、ニュージーランドのことや彼女自身のことを教えてくれました。また、私に日本のことを質問してくれたりしました。彼女の名前はTaylaといい、中学2年生だと言っていました。そのことを聞いて、私はとても驚きました。私がTaylaと同じ学年のとき、同じことができたと思えませんでした。今でも同じ状況にあったとき、気づかぬふりをしてしまうと思いました。人助けをしたくないのではなく、単純にそのような考えができないと思いました。初めて会うのに、ましてや英語もほとんど通じないのに、話しかけてくれて助けてくれて、勇気があり親切なTaylaに良い刺激をもらいました。そして自分と比べたときとても恥ずかしくなり、私もTaylaのように知らない人でも困っている人がいたら助けることのできる人間になりたいと思いました。
2つ目は留学最終日のことです。いつもと同じように学校に着いてクラスへ行き、いつものように挨拶をすると、「今日は最後だね。寂しくなるね。」と言ってくれました。それから友達と話しているうちに、だんだんとクラスメイトが登校してきて、みんな私の顔を見るとすぐにRenge!!と言って走り寄ってきてハグをしてくれました。私は必死に涙をこらえていましたが、みんながそろったときに1人の友達が “We will miss you, Renge.” と書いた紙をくれて、中を見るとクラス全員からのメッセージがあり、それを見た瞬間涙があふれてとめることができませんでした。私が泣いてしまうと「あなたが泣くと私も泣いてしまいそう。」と今度はみんなが一気にグループ・ハグと言ってしてくれて、みんなともっと一緒にいたい、このままずっと時間がとまれば良いのにと思っていました。最終日に授業はなく、午前は歩いて街の教会へ行き、午後は体育館でカルチュラルグループの発表を見ました。クラスのみんなと話して笑いながら歩いた教会までの道のりや、教会で聴いた歌声は今でもすぐに思い出せます。午後のカルチュラルグループの発表というのは、様々な国の伝統的な踊りをするもので、マオリ、フィリピンや日本など色々な踊りを見ることができてとても楽しかったです。すべての発表が終わると友達が「あと10分ね。」と言った時、みんなとのお別れが迫ってきていることに気づき、自然と涙が出てきてしまいました。クラスに帰って本当のお別れのとき、泣いている私にまた1人ずつハグをしてくれて「大丈夫、またすぐに合おうね。私たち親友よ。」「あなたがいないともう今までとは同じクラスでなくなるわ。」「あなたと過ごせて楽しかった!」とみんな言ってくれて、このクラスで本当に良かったと思いました。私は言葉足らずだったり、英語が伝わらなかったり話にならなかったときもあったと思います。それでも、私のクラスメイトはいつも私を気にかけてくれたり話を一生懸命聞いてくれたりしました。私は10SBLというクラスに入れてみんなと様々な時間を過ごし、笑いあえて、友達になれたことが何よりも一番大切な思い出です。

 

2年夏組 船橋ののか
私はこの夏の3ヶ月間、ニュージーランドへ留学に行きました。そこで英語はもちろん英語以外にも学ぶことが色々あり、たくさんの貴重な経験をしました。
私が留学をしたいと思った理由は、まず兄やいとこが色々な国に行って、何回も留学していて、海外に興味を持っていたことと、英語を話せるようになりたいという気持ちがあったからです。到着直後はまったくといっていいほど英語を理解することができず、自分が知っている英単語でさえわからないときがありました。その時期は何度も日本に帰りたいと思いました。しかし、家族や友人の支えもありがんばることができ、そのつらさを乗り越えることができました。
私が体験したことは言葉の壁です。なかなか思い通りに英語が伝わらないことや発音があまりにもよ違うので、まったく別の英単語に聞こえるときがありました。しかし、私はめげずに必死にわからない単語があれば調べたり、いろいろな人に自分から話しかけたりしました。このようにコミュニケーションをとることによって、自然と英語力が伸びたと思います。また、私が一番心配をしていたことは、友達ができるかどうかでした。しかし、自分から頑張って話しかけ現地の生徒とはもちろん、ほかの国の人たちとも友達になることができました。
私はニュージーランドへ行って、1番感謝している人がいます。その人の名前はChloeといいます。私は彼女がいなければ何もできなかったと思います。彼女は私の友達でバディでした。私よりも3歳も年下なのに、本当にしっかりしていて心の底からいい人でした。ニュージーランドは日本とは違って、教科書やペンを使わずにパソコンだけを用いての授業でした。私はほとんどパソコンの使い方が分かりませんでした。でも、いつも彼女は私のそばにいてくれて、使い方を教えてくれました。ほかにもどこの教室に行けばいいかわからないときも案内してくれました。そして、お昼ご飯の時間もいっしょに彼女と彼女の友達と食べました。その後も、おしゃべりをしたりボールを使って遊んだりしました。休日の日には、映画を一緒に見に行きました。とても楽しかったです。本当にたくさんの思い出を作ることができました。
3ヶ月はあっという間に終わってしまいました。本当にみんなと別れるときは悲しかったです。今でも戻りたいと思います。帰国してからずっと彼女たちと連絡を取り合っています。
これからは留学で学んだ英語力、コミュニケーション力、ニュージーランドで作った友達を大切にしたいと思っています。そしてこれからの人生に生かしていきたいです。もしまた留学する機会があれば行きたいです。英語の勉強も引き続き頑張ります。

 

2年冬組 花房美佳
残り3週間となったときに、新しいホストファミリーに移動しました。ホストファミリーは私をとても温かく迎えてくれました。残りの3週間は新しいホストファミリーのおかげでとても楽しかったです。
セントメリーズではクラスメイトが私がもうすぐ帰国するのを知ってメッセージやプレゼントを用意してくれました。特に親友になった友達からのプレゼントやクラスメイトからの寄せ書きは私の大切な宝物となりました。授業を担当してくれた先生方からもたくさんメッセージを貰いました。学校はとても楽しく、最終日には別れるのが辛くて涙が出ました。
私はこの3か月間の留学を通し学んだことは、英会話はもちろん、人とのコミュニケーションのとり方やその大切さです。
自分から進んで話しかけ、わからないときは何度も聞き返し、必死にジェスチャーを使って伝えようとしたことでクラスの友達は私をすぐに受け入れてくれました。
また自分の意見をしっかりと相手に伝えることの大切さを痛感しました。
日本でよく使う「どっちでもいいよ。」という言葉は便利だけれど、外国では相手を不快にさせるということを知りました。
小さいころからの目標であった留学を終えて色々なことを学び、経験し、精神的にも強くなりとても良い経験ができたと思います。