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軽音楽部

2015.3.15.

殆どの高校が卒業式を終えたこの日曜日,高3から大3を中心とした関西の軽音楽系クラブOBOGが集いました。場所は樟蔭の円形ホールです。
現在大阪府には公的な軽音楽の連盟があり,主催イベントだけでも年間20回ほどの発表機会を得ています。他の私的な校内ライブも合わせると,ほぼ毎週末どこかでライブイベントが行われるようになりました。そんな中にどっぷり浸っている高校は,全国的に見ても相当恵まれた環境にいます。

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一生懸命練習をし,成果を発表する。流石に20年間真面目に連盟の活動を続けてきますと,バンド活動への偏見も最近は随分と減ってきたのを感じます。我々の高校のクラブ活動に同調して協力いただけるところも幾つもできています。そうして,クラブ活動でありながらそのレベルを相当高いところへ持っていけるようになりました。1つの学校では難しいことでも,良き繋がりができることで容易く相乗効果を得ることができますし,学校という枠を超えた繋がりも生まれていきます。連盟には高校最大規模の大所帯のところがたくさんあり,少数部員の高校でも,一緒に組めば充実した発表場所が出来上がるのです。部員の一部しか試合に出られない,1つの発表に何ヶ月も準備が必要といった呪縛のない我々は100名を超える部員であっても包括できるわけです。各々の発表の機会の有無はそれ程に重要なのですね。

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さて,多く語りましたが,今日のはそんな高校を卒業した後のお話です。
実はライブをするのに必要なのは,場所と出演者と観客であり,現役時代はいずれも簡単に用意されていたものです。これが一旦卒業してしまうとなかなか揃わないのです。実は昔,連盟内で数年間に渡りOBOGが組織されたことがありましたが,仕事や家庭を持つ者が増えると自由度は減るのでしょうね,残念ながら自然消滅してしまったのです。
今回,大3の何人かが発起人となり,同世代に声を掛け実現させたのです。それを楽しみとして準備し舞台に立ってくれた懐かしい顔,中には音楽活動を続けている者も混じり,わいわいと楽しい時間を過ごしました。
今回声を掛けられなかった皆さん,ごめんなさい。何といっても会場のキャパが200クラスでしたので,たまたまウチの大3と繋がりのあった人達にしか連絡は届かせられませんでした。
一般化・組織化するのも悪くはないけれど,一部に重荷を背負わせ過ぎぬようにしたいと考えています。今回のように広い繋がりを持った者が核にさえなれば,場所と観客を用意できるところがあるということを知っておいてもらえればと思います。

ともかく高校3年生とは今日で真のお別れとなります。
この代67回生は最後まで続けることのできた部員は半分以下でしたが,残った面子はなかなかの手練揃い。恐らく一般生の何倍もの密度で高校生活を謳歌したことだと思います。とても疲れましたが楽しい時を過ごせました。今までお疲れ様でした。そしてお元気で。