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図書館だより

図書館はリクエストに、できるだけ応えるように努める一方で
若いお嬢様方には、教養を身につけておいてほしいという視点で
新書などの少し読み応えのある選書をし、図書館に入れることもあります。

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中央公論社が、新書大賞なるものを毎年発表されていますが
大賞は、やはり「興味深いなぁ」と唸るものが多いです。
ちなみに、以下がその年の大賞本。

2013年 「社会を変えるには」 小熊英二著
2012年 「ふしぎなキリスト教」 橋爪大三郎・大澤真幸著
2011年 「宇宙は何でできているのか」 村山斉著
2010年 「日本辺境論」 内田樹著
2009年 「ルポ 貧困大国アメリカ」 堤未果著
2008年 「生物と無生物のあいだ」 福岡伸一著
タイトルを見ると「むむむ、なんだか勉強っぽい・・・」と思いがちですが
心の柔らかい中高時代にこそ、チャレンジしておかなくてはならないと思います。
少しの背伸びが、人を成長させるのですよね。

新書を読むことで、知識や様々なものの見方を得られますし
そのことで、人として深みが増し、しなやかな精神が培われます。
10代に読むからこそ意味のある本は、10代の内に読んでおいてください。
20代以上になってからでは、感動の仕方、吸収の仕方が全く違うものです。

また、新書は、受検生になると、小論文や現代文などで役立ちもします。

受験生と言えば、高2高3の特進ⅠコースとⅡコースのクラスでは
朝点呼や終礼時に、英語の入試問題を日本語で読むなどして
新書の内容に親しむ取り組みが行われているようです。
素敵な取り組みですね。

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(特進高2生から特進高3生への応援メッセージ)
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(ガンバレ!樟蔭受検生!!)

楽しむ読書はもちろんのこと
教養としての読書も、嗜んでおいてほしいなと思うこの頃です。(C.S)