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図書館だより

暑い日が続きますね。皆さんお変わりなくお元気ですか?

今回と次回の2回にわたって、樟蔭中学高校の先生方のこの夏の読書を先生からの一言感想付きでご紹介します。
第2弾は、8月25日(月)に更新します。21日と28日の(木)の更新はお休みです。

【英語の先生方から】
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F先生
「どこかいきのバス」井上よう子著
感想:お母さんに怒られた男の子が家出してしまう話で、高校生には幼稚すぎるかもしれませんが・・・いろんな所で出てくる擬音語が面白いです。

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M先生
「海岸」沢木耕太郎著 雑誌Coyote No.52 Summer 2014 pp.72-89
感想:『一瞬の夏』(同著者、新潮文庫)の、あまりにも長いインターバルを置いた続きの物語。
「いつか、いつか」と想いながら、いつのまにか、そんな想いさえ忘れかけていたのに、また、ひとは「始めて」しまうのか?
ならば、自分の人生に、リターンマッチを挑んでみようか。
【数学の先生方から】
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K先生
「受験脳の作り方」池谷裕二著
感想:効率的な勉強の仕方がわかります。
そして、覚えることが苦手な人にぜひ読んでほしい本ですね。

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I先生
「あすなろ三三七拍子」重松清著
今、テレビドラマが放映されていて興味を持ちました。

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M先生
①「春を背負って」笹本稜平著
感想:ここ数年、山ガールという言葉が出てきたり、自然の中を歩くツアーがもてはやされるようになりました。その魅力って何なのかを少し教えてもらえる本です。
②「書店ガール3」碧野圭著
感想:一見地味な仕事に見える本屋さん。実はとんでもない力仕事なのです。そんな書店員の日々の葛藤を描いた佳作です。1,2から順を追うとその成長が身近に感じられると思います。
【国語の先生方から】
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K先生
①「風の中のマリア」百田尚樹著
感想:スズメバチだった2~3週間の生涯を人の何十年の人生のように描いています。
②「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎著
感想:アヒルと鴨の違いは・・・?映画でも見たんですが、すっきりするようなしないような・・・という感想。

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H先生
①「きみはいい子」中脇初枝著
感想:同じ町に暮らす、それぞれに傷を抱えた5つの家族の物語。描かれるのはいつも雨の日なのですが、この雨が「切ない雨」だったり、「温かい雨」だったり、印象的です。「うそつき」という一編の終盤が泣けます。
②「白蓮れんれん」林真理子著
感想:朝ドラ「花子とアン」で注目の美貌の歌人・柳原白蓮の物語。今から読もうと思っています。

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O先生
①「自分の壁」養老孟司著
感想:「『自分探し』なんてムダなこと!」という帯に惹かれました。同感です。
②「劣化する日本人――自分のことしか考えられない人たち」香山リカ著
感想:パラパラめくると、小保方さんや佐村河内の分析が…。読んで、なるほどねぇ、と思いました。
【音楽の先生から】
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S先生
「乙女のクラシック」高野麻衣著
感想:「樟蔭生が読むならこの本はどう?」と音楽大学の先生に勧められて読みました。『どうしてこの音楽がうまれたのだろう?』の疑問が付録のCDを聴きながら解ける本で、癒しと親しみを感じました。

【家庭科の先生から】
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Y先生
「友だち地獄:「空気」を読む世代のサイバイバル」土井隆義著
気になる本ですが、まだ読んでいません。これから読みたいと思っています。
心理学の研修で紹介された本です。
【社会の先生から】
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H先生
「幸福な食卓」瀬尾まいこ著
感想:主人公は中学2年生の佐和子。ある朝、朝食の食卓で父が「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」といいだす。母は家出中だが、料理を届けに来る。元天才児の兄は、恋人からすぐふられる・・・。ちょっとヘンな家族の再生の物語。ちなみに、2006年に北乃きい主演で映画化されている。君は読んでから見るか?見てから読むか?