morebtn_bgfblinetwscope-invertscopepagetop_arrowblog-latestmorebtnvtickpagenextpageprevpagetophsjhshomecresthshomejhskindamasteruniv
校長ブログ

今月の8日に、中学校・高等学校の全生徒を対象にして、現在の学校や家庭での生活についてのアンケートを実施しました。昨年もこの時期に行いましたが、生徒の実態が大変よく分かり、教育活動の改善に大きく役に立っています。昨年はかなり細かいところまで47項目の質問をしましたが、今年は30項目の質問に絞りました。その中で昨年と同じ質問を17項目行い、比較ができるようにしました。

その17の質問のうち、回答の傾向が昨年とほとんど変わらないものが12項目ありましたが、残りの5つの質問に対する回答は昨年とはかなり違うものでした。この5項目はすべて生徒の意識についてのものでしたが、いずれも我々教職員にとって喜ばしい変化を示していました。それは次の5項目です。クラスの雰囲気についてのもの、ルールやマナーに関する自分の態度についてのもの、本校生としての誇りについてのもの、学校へ行く楽しさについてのもの、学校生活に対する満足度についてのもの。

全校生徒は現在約1150名ですが、そのうち昨年と今年、卒業と入学で入れ替わった生徒は約300名。約4分の3の生徒はそのままですが、それにしては変化が大きいように思われます。ここは素直に我々教職員の取り組みの成果が出て来ていると思うことにします。またそれに加えて、クラブや生徒自治会におけるリーダーとなる生徒の働きは大きく評価されるべきでしょう。

今年のアンケートの新たに設けた質問に対する回答で、特徴的なものを紹介します。「自分は校内で挨拶をよくしている」に対する肯定的な回答は全校で82%。多いように思われますが、目標は100%。「自分は他の人と協力していろんなことをすることができる」に対しては81%。これも目標は100%。「朝食はほとんど毎日食べている」については87%。逆に13%の人は毎日食べないとだめでしょう。最後に、「制服のアイロンがけなど、通学の準備は自分でしている」に対しては51%。これは多いのかどうか私には分かりません。今後は、この結果を分析して、樟蔭の教育のさらなる質の向上に向けて取り組みを進めていきます。