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校長ブログ

平成27年度の樟蔭中学校の入学試験が終わりました。この4月の入学者は92名となります。平成25年度の入学者は76名、次年度が85名でしたので、生徒が急減している中にもかかわらず年々数字を伸ばし、2年間で16名の増加となりました。

これは、樟蔭中学校の生徒を育成するための基本方針や、生徒の伸びやかさや明るさからくるいかにも女子校らしい雰囲気、様々な新たな取り組みなどが評価されたものと思います。そして同時に大きな特徴となっていることは、樟蔭生になることが2代や3代にも亘っている生徒が大変多いということです。

もうすぐ創立100年になる樟蔭学園ですが、母や祖母と同窓生になるということには言葉では言い表せない、何か温かくて大きな強さのようなものを感じます。それだけ樟蔭に対する思いが強いということ、それぞれが樟蔭での生活に満足していたということ、そして樟蔭に任せておけば大丈夫という強い期待などなど。本当にありがたいことです。

このような同窓生の樟蔭に対する強い思いを感じるところは、他にもたくさんあります。例えば、樟蔭中学校や高校で教科の授業や茶道などの実技指導、クラブ活動におけるコーチなど多くの卒業生が後輩への指導に尽力してくれています。様々なところで活躍している料理研究家の田中愛子先生も卒業生ですが、本校の教育アドバイザーとして教壇に立っていただいています。

我々教職員はこのような思いをしっかりと受け止め、より立派な教育ができるように様々な取り組みを続けています。昨年は全クラスに電子黒板を設置し活用を始めていることや、学び合いをベースにしたグループ学習や多くの体験活動を取り入れるなど、生徒の自主性を育てるとともに学力を高める教育の実践に努めています。これから卒業式や入学式など、気持ちを新たにする大きな学校行事があります。生徒たちの笑顔を元気の源に、さらに頑張っていきたいと思います。