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校長ブログ

 本校が現在進めている国際交流の一つの行事として、台湾の姉妹校である新竹市曙光女子高級中学の生徒40名が11月25日(金)に本校を訪問してくれました。午前9時から午後3時までの6時間の訪問でしたが、様々なことを体験していただき、中身の濃い交流ができたと思います。

 まず、午前中は本校の中国語授業選択者、高校2年・3年合わせて38名との交歓です。私と曙光女子の教員の挨拶の後、本校生の中国語での歓迎の言葉、曙光女子の生徒の大変流暢な日本語での挨拶があり、本校生のポンポンチアやバトントワリング、ダンスや新体操などの歓迎パフォーマンスと続きました。

 交歓会は、来年度100周年を迎える本校の創立10周年を記念して建てられた「記念館」の2階の大広間で行いましたが、大変歴史を感じさせる雰囲気の中で進めることが出来、これからの両校の交流をさらに深めていくのに相応しい場所でした。

 両校の記念品贈呈が終わった後、全体を7つに分けた各グループで生徒同士の名刺とプレゼント交換やゲームなどを通して、会話を中心に交流を進めていきました。曙光女子から来られた生徒は日本語の勉強をしているということもあり、簡単な会話は主に日本語で行われていましたが、本校生からの少し難しい質問などはうまく伝わらない様子でした。

 その時に活躍したのが、スマートフォンの翻訳アプリです。本校の高校生は、スマートフォンは許可制で、校内に居る時は電源OFFというルールですが、この時は特別に使用を認めました。その効果は絶大でした。少し前までは考えられないことでしたが、生徒同士は普通に使っていました。これからも、国際交流には欠かせないものとなるかも知れません。

 その後、全員で昼食を取り、グループごとにキャンパスの案内をするなど、まさに国際交流を深めていきました。このころになるとお互いに打ち解け合い、同年代の女子学生らしい歓声が聞こえてくるようになりました。国際交流は若いうちにするべきだと強く思いました。

 午後は曙光女子の生徒を2班に分け、工芸教室と美術教室で約1時間の芸術授業を体験してもらいました。そして午後3時、それぞれが制作した作品を今回の交流の思い出に持ち、来年の3月末の再会を約束して見送りました。双方の生徒の満足度の高い、充実した国際交流であったと思います。