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校長ブログ

 1月23日(月)の午後、2名の台湾からの短期留学生(1ヶ月)が本校に到着しました。当日の大阪は、最高気温が5℃という大変強い寒波の真っ只中です。暖かいと思われる台湾から来たということで凄く寒いだろうと思い聞いてみると、台湾は出発時13℃であったが、風が強いので台湾の方が寒いとのことでした。
 ホームスティ先の本校生2名に迎えに来てもらい、一緒に帰宅して行きました。これから1ヶ月の間、大阪で、樟蔭高校で過ごすことになります。昨年の7月に2名の本校生が台湾で1ヶ月留学をしていて、今回はそのお返しということです。これからも、本校が進めるグローバル教育の一環として、継続していきたいと思っています。
 このような異文化の中で実際に生活をしてみることで、後になって自身の中で様々な成長が実感できると思われます。言葉がほとんど通じない環境の中で、何とかやって行けたという経験は、大きな自信に繋がります。
 今回の台湾からの留学生は、2名とも日本語がある程度使えます。また、公用語である中国語や台湾語は当然ですが、同時に英語が使えます。これは日本語コースの生徒であることもありますが、英語の授業が大変充実していて、使える英語の力が定着していることからです。これは大きなことです。
 これからのグローバル社会の中で、英語によるコミュニケーション力の大切さは、様々な所で指摘されている通りであると思います。昨年、本校から行った留学生たちも英語によるコミュニケーションが十分にできるようであれば、さらに多くのことが学べたかもしれません。これは本校だけではなく、以前から言われ続けられているように、日本の英語教育の大きな課題です。
本校の英語教育は、公立学校や他の私立学校に比べてかなり進化していると思います。日々の取り組みでは、すべての教室に設置している電子黒板の活用や、樟蔭学園が設置している英語教育センターの多くのネイティブスピーカーによる英語の授業や昼休み・放課後の関わりなど、生きた英語に触れる機会はたくさんあります。しかし、英語によるプレゼンテーションやディスカッションなどには、まだまだ時間が掛かりそうです。
 ニュージーランドにおける語学研修も以前から行っており、この4月からは、英語圏の国の子どもたちとのスカイプによる交流も始めますが、使える英語の習得を目指して、様々な場面でさらに充実度を高めたいと思っています。