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校長ブログ

 昨日、高校自治会主催の「樟蔭高校お別れ会」が体育館で行われました。高校3年生の卒業式を数日後に控え、3年生を主役に、また1・2年生や教員も加わり、みんなで卒業を喜び合うという行事です。様々な行事のある中で、私が大変気に入っている行事の一つです。3年生のはしゃぎようが見ていても大変楽しいのと同時に、短い3年間でしたが、しっかり成長した姿に感慨深い気持ちになりました。
 この学年は、中学に入学した時にスタートした身体表現コースの1期生の生徒が所属しています。その生徒たちが中心となり、バトントワリングやダンス、ポンポンチアや新体操などの表現系のクラブ活動が、全国のトップレベルになるまで成長しました。それだけではなく、学校のムードメーカーとして明るく活発な雰囲気づくりに大きく貢献しました。その活躍に憧れて本校を受験してくる生徒も多いと聞きます。
 女子校におけるクラブ活動、特に中学校・高等学校と続くクラブ活動では、先輩と後輩の絆の強さが大きな特徴となっています。そこでは、上級生が先輩として威張っているような関係ではなく、先輩が後輩を導くという望ましい関係があるようです。それが、強い絆を生み出しているのでしょう。
 この学年では、さらに樟蔭高校で初めてとなる最難関国立大学に合格するという結果を出しました。今年度スタートした特色入試で合格したものですが、これからの二次試験の合格発表でさらに増えるかもしません。この生徒は運動部員としてもクラブ活動を続けており、まさに文武両道を実践してくれました。
 生徒たちは様々な力を秘めています。そこで良いタイミングで良い刺激が得られると大きく変化します。一気に開花します。それが教師である場合もありますが、やはり家庭や友だちの力によるものが大きいと思います。本校は女子校です。そこでも女子ならではの励まし合いや支え合いが見えてきます。
 本校では現在、望まれる女子校としてのあるべき姿、温かな教育を実践する学校としての教育内容を再点検しています。そして、創立百年の名に恥じぬよう、力強く次の一歩を踏み出そうとしています。