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校長ブログ

 この夏は樟蔭が様々な形で海外に進出しました。まず、7月中旬から1ヶ月間、台湾の姉妹校である曙光女子高級中学へ2人の高校生が留学しました。ホームスティをしながら、曙光女子へ通学しました。出発時は中国語が全く分からないことからか、表情がやや硬く少し心配にもなりましたが、帰国時には昨年の生徒と同様、満足度100%の様子でした。台湾の出発時には、まだ帰りたくないと言っていたと聞きました。いくら同じ年齢の台湾の女子生徒がサポートしてくれるとはいえ、大変な勇気とチャレンジ精神です。多くの経験をしたことでしょう。半年後にはホストファミリーの女子生徒が1ヶ月間、今度は日本の彼女たちの家から樟蔭へ通います。

 次は語学研修旅行です。7月末から2週間、ニュージーランドのオークランドにあるカソリック系特別私立女子校である St. Mary’s College で、台湾と同様ホームスティをしながら通学して、英語の特別レッスンなどを受けます。素晴らしい環境に恵まれた中で、中身の濃い2週間を送りました。私は4年前に同行しましたが、様々な場面を今でも鮮明に覚えています。生徒たちにとって、いつまでも忘れない貴重な体験をしたことでしょう。

 現在、樟蔭の大きな特徴のひとつとなっている、表現系のクラブ活動も海外へ進出しました。8月上旬にバトントワリング部が日本代表として、クロアチアで開催の世界大会へ行きました。そこでは二つの世界大会、「2017年IBTFグランプリ大会」「第9回WBTFインターナショナルカップ」が近い日程で開催され、ともに出場した樟蔭チームが二つの大会共に銀メダルを獲得しました。毎年、全国大会を経験している生徒たちも、もの凄く緊張したと言っていましたが、豊富な練習量に裏付けされた自信が結果をもたらせました。

 本校の国際交流は進化をしている途中です。来年度からは、ハワイの女子校との交流も開始する予定です。この7月末にハワイの St. Andrew’s Priory School という女子校と、来年度からの連携を計画してきました。その女子校は今年創立150年、本校は創立100年、ともに区切りの良い年に提携することが出来て喜ばしい限りです。ちょうど1年後に、希望生徒を連れて学校訪問を行いたいと思っています。

 このように本校の国際交流は順調に進んでいますが、同時に、校内における英語を中心とした語学教育を大切にしています。スカイプを用いた授業やネイティブスピーカーによる授業、電子黒板を効果的に使っている授業などにより、覚える英語から使える英語を目指して、さらなる改革を進めようと考えています。