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樟蔭レポート

みなさん、こんにちは!
珍しく朝から会議の連続でこんな時刻になってしまいました。
広報室長の清川氏から『ブログ忘れてませんか?今からでもいいですから書いてください!』と先程会議中に電話がありました。誠に申し訳ありません。
さて、今日の朝刊に、全日本女子柔道監督の不祥事等に関連して、ロサンゼルス五輪柔道無差別級金メダリストで東海大学副学長の山下泰裕氏が次のようにコメントを寄せられていました。紹介します。『暴力や体罰は許されない。これは最低の指導方法ということを自覚することだ。自己研鑽を積んでいる指導者が暴力をふるう場面を私は見たことがない。体罰と同じようにいけないのは事なかれ主義。マナーやモラルを教えなければいけないところで目を背けたり、逃げたりする。今スポーツ界では選手のセカンドキャリアが問題になっている。どんなに優秀な選手でも「学ぶ習慣」と社会の出来事に関心を持つ姿勢」を持っていないといけない。殴られ、言われたとおりにやっていても、身体能力が優れた選手なら、世界のトップに立てるかもしれない。しかし、引退後の人生は厳しい。』山下氏の言われる『セカンドキャリア』、つまり競技を終えた後の人生をどう生きていくか、どう豊かに生きていくか(経済的にだけでなく)ということを考えると、指導者の『とにかく言うとおりにしないか!』とか『言うとおりにしないのならやめてしまえ!』というようなやり方からは『自分で考える』『自分の考えを率直に伝える』という姿勢は生まれてこない気がします。常に上から目線の物言いや態度では子どもたちや選手の可能性を伸ばすことはやはりできません。私もミスをしたらラケットでおでこを軽くコツンとか、コート1周とか、若い時にやっていました。20年、30年前になりますが。大いに反省しています。当時の生徒の皆さん、ごめんなさい。
以前にもテニスの杉山愛選手のお母さんの言葉を載せましたが、『お互いをリスペクトする関係をつくる』ことが不可欠であると、山下氏のコメントを読んであらためて感じました。
学校においては、クラブ活動だけではなく、授業中とか様々な場面でも『上から目線でもなく、かといって下から目線(媚びる)でもない』『お互いをリスペクトする関係』を教員は作らなければなりません。
先日の職員会議では、言葉による威圧とか、不適切な発言についても強く注意を促したところです。問題があれば速やかに対応致しますのでよろしくお願いします。
明日から2月です。受験生の皆さん、体調管理を十分にしてください。
高木秀真でした。