morebtn_bgfblinetwscope-invertscopepagetop_arrowblog-latestmorebtnvtickpagenextpageprevpagetophsjhshomecresthshomejhskindamasteruniv
樟蔭レポート
休校期間中に、色々なことを1人1人が、多かれ少なかれ考えたのではないかなと思います。
世界が経済をお休みしたことで、九州や東京の空が、とても青くなったと聞きました。
破壊されていたオゾン層も回復しているというニュースも、読みました。
世界が汚染から解放されて、美しくなっていることは嬉しいことですし、環境を守ることは、今からでもできるのだということは発見でした。
人間の自己中心的なふるまいが、自分たちの地球に鞭打つ行動になっていたのだと改めて気づかされもしました。
そのような中、自粛解除が出されましたが、私たちは、コロナ以前のような生活に本当に戻るべきなのでしょうか?
皆さんは、どのように考えますか?
イギリスの霊長学者であり動物行動学者であるジェーン・グドール博士のコロナウイルス問題についてのインタビュー を読みました。
少し下に抜粋してみます。

 

私たちは自然界の一部であり、自然界に依存しており、それを破壊することは子どもたちから未来を奪うことに他ならないということに気付かねばならない。

世界中で行われている前例のないロックダウン(都市封鎖)という対応によって、より多くの人が目を覚まし、ひいては、どうすれば自分たちの生き方を変えられるのかということを考えるようになればと思う。

日々の小さな選択をする時にその選択がもたらす結果を考えるようにすれば、誰でも、毎日、影響を与えることができる。何を食べるか、その食べ物はどこから来たのか、その食べ物は動物を虐待して得られたものか、集約農業によって作られたものか(大抵の場合そうだが)、子どもの奴隷労働で作られたから安いのか、生産過程において環境に悪影響を及ぼしたか、どこから何マイル移動してきたのか、車ではなく徒歩で移動できないか。

それから、貧しいとこういった倫理的な選択ができないため、どうすれば貧困を和らげられるのかも考えてほしい。貧しい人たちは生き延びるために、自分たちにできることをせざるを得ない。どれを買おうかと考える余裕はなく、最も安いものを買うだけだ。食べ物をもっと栽培できる土地を必死に探し、最後の木を切り倒してしまうのだ。

私たちが生活の中でできることは、一人一人少しずつ異なるが、私たち皆が変化を起こすことができる。誰もがだ。

https://www.afpbb.com/articles/-/3278221   コロナパンデミックの原因は「動物の軽視」、霊長類学者グドール氏

私たちの美しい未来は、コロナ以前の生活に戻れば、本当に見つかるのでしょうか?
コロナ以前の生活に戻れば、「大丈夫」と思っていれば良いのでしょうか?
今後、コロナ以上の脅威が起こらない保障はどこにもなく、理性を働かせて行動しなくてはならない時がとうとう来たのではないかなと思います。(c.s)
霊長類学者グドール氏からのメッセージ