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樟蔭レポート

「人生はマラソンのようなものだ」と

人生を長いマラソンに例える、この言葉。聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

 

残念ながら開催が延期されたオリンピックから、今回はこんな話を紹介します。

 

今から36年前、1986年8月5日、ロサンゼルスオリンピックで

五輪初の女子マラソンが開催されました。その中で、初代金メダル選手よりも有名になったのが

37位のガブリエラ・アンデルセン選手です。

 

彼女を有名にさせたのが、レース終盤のシーンです。

彼女は長距離を走り、ゴールのあるスタジアムに入っているころには足がフラフラ。

脱水症状を起こしており、まっすぐ歩くことすらできない状態の中、

スタジアムの大観衆からは「ゴー!ゴー!!」と大歓声。

制止するスタッフを振り切っり、見事に完走しました。

 

その諦めない姿勢が大観衆の感動をよび、記憶に残っていったのです。

 

「五輪初の女子マラソン、女子でもやれるんだということを証明したい」

そんな気持ちが彼女にはあったそうです。

ここまで聞くと、感動を誘う逸話ですが、

のちに彼女は「人生最悪のレース」と言っています。

 

「身体<目的」といった考え方になってしまい、体調を崩してしまっては

元も子もありません。

 

また、ガブリエラ選手は、

最大の問題は「頻繁に水分補給できなかったこと」と振り返っています。

 

今年の夏は、マスクを着用していることもあり、例年以上の熱中症が予想されています。

部活動で運動する生徒はもちろん、そうでなくても

しっかりと水分補給を大切に、体調管理をしていきましょう!

 

長くなりましたが、明日は終業式です。

忘れ物が無いよう、しっかり確認して良い形で1学期を締めくくりましょう!!