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樟蔭レポート

3月も末になりました。早いものです。

4月になれば、新年度の始まりです。みんな学年が1つ上がります。

何より、高校3年生は受験生になります。

そこで、今回は鈴木が高3時に実践した勉強内容と、使用した参考書を記したいと思います。

 

何から取り組んだら良いかわからない人は、参考にしてみてください。

 

ちなみに、僕は私大を受験したので、3科(国英社)のみです。国公立のものを所望する人は、いつか同様の内容を他の先生が書いて下さることを期待してください。

 

【国語】

・現代文の読解方法のマスター、古典単語・古典文法の暗記、『あさきゆめみし』の読破

解説:現代文は文学史を除けば、読解方法さえ身につけば安定した高得点を狙えました。ただ、語彙力が無い人は、その強化も必要かもしれません。古典は『あさきゆめみし』を読んでから、世界が変わりました。読了後の僕は「古典に出てくる小説って、源氏物語のパロディばっかりやん!」と興奮したのを覚えています。古典単語は『古典単語 ゴロゴ』を使って楽しく覚えることができました。

 

使った参考書:

現代文:なし

古典:『ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル』『中堅私大古文演習』『古文単語ゴロゴ』(と毎日送られてくるメルマガ)『あさきゆめみし』

 

【英語】

・単語・イディオムの暗記、解き終えた英文の構造分解、英文暗記、会話文の対策

 

解説:英語は最も苦手だったので、あまり参考にならないかもしれません。現代文もそうですが読解力を高めるのは、一朝一夕でできるものではないので、早期から継続的に取り組む必要があります。後述の『パラグラフリーディングのストラテジー 1 読み方・解き方編』は現代文の読解(評論)にも役に立ちました。暗記ものに関しては、何度も根気強く取り組みました。

使った参考書:

『英単語FORMULA1700』『NextStage』『パラグラフリーディングのストラテジー 1読み方・解き方編』『入試英単語の王道2000+50』『解体英熟語』『頻出英作文完全対策』

 

【社会】

歴史の流れの確認、単語の暗記

解説:社会は暗記祭り・・・というわけでもなく、「なぜとながれ」を理解すれば、暗記も苦ではありませんでした。まずは歴史の流れを確認する、そして詳細な人物名、できごとを覚える、という作業を根気強く何回も何回も続けました。

近現代では、首相毎に主なできごとをノートにまとめて覚えました。まとめることで、当たり前ですが、なぜ退陣したのかということと、歴史上のできごとが繋がっていることを覚えることができました。

 

使った参考書:

日本史B一問一答【完全版】、学校で使っていた資料集(特に文化史や首相の順、各時代の年表など)、金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本(全3巻)

 

書きながら、うっすら感じましたが、もしかしたら絶版になっていたり、名前が変わっているものがあるかもしれません。時の流れを感じます…。

 

また、有名な予備校講師が書いた『できる人の勉強法』も参考にしました。

【単語カードのすすめ】

暗記するものについては、単語カードを活用しました。僕の場合は、古典、英語、日本史のいずれにせよ、「脳がどうしても受け入れられない語句」が存在しました。どれだけ頑張っても覚えられないのです。そういったものを単語カードにピックアップしていき、模試や入試の前日や直前に見直しました。流石に何回も「苦手なものだけ」を見ていると、覚えるようになります。覚えたカードについては、捨てていきます。

こうすることで、模試の直前に何をしたらよいか、と悩むことなく、自分の脳が受け入れられない語句と向き合うことができます。単語カード自体は100円ショップなどで売っている安価なものを使いました。100円で3つセットになっている単語カードの多くはリングがプラスチック製なのですが、たまの贅沢で金属のリングを買ったりもしました(金属のリングの方がカードをめくりやすい)。

 

【書いて覚える??】

僕はあまり書いて覚える、ということはしませんでした。超小さい声で何回も「○○の意味は?」「○○」と自問自答を繰り返しました。ただ、これもどうしても覚えられないものは、裏紙に書いて覚えましたが、この時に使うのは、100円ショップなどで、10本セットになっているボールペンでした(シャーペンで書いたら芯がもったいないし、手が疲れる)。

各科目で、大量の参考書を書きましたが、これは、(覚えている限り)取り組んだ順になっています。全て一気に買ったわけではありません。

すでに自分の勉強法を確立している人は問題ありませんが、何から手を付けたらよいかわからない!という人は参考にしてみてください。

 

 

ただ、勉強で大切なのは志望校への執念です。

「何がなんでも、この学校で勉強したいんや!」

という気持ちが勉強量を生み、質を高めていきます。

来年の春を気持ちよく迎えるために、執念をもって入念な準備を進めてください。

進路指導部 鈴木