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樟蔭レポート

樟蔭レポートをお読みくださっている皆さんこんにちは。ずいぶん春めいてきました。いよいよ2020年度が終わりに近づいて、学校ではもう新年度の準備に入っています。

さて、校内、そして学校の周辺にも桜の木がありますが、今年は少し早く開花し、すでに満開かと思わせるほどに咲き誇っています。毎年満開の桜の木の下を歩くと、花びらだけでなく、桜の花が、丸ごときれいな形のままたくさん落ちていることに気が付きます。皆さんもお気づきになられたことがあるかもしれませんが、一度桜の木を見上げて観察してみてください。あの多くが雀の仕業なのです。

私は今朝も雀が桜の花を丸ごとちぎって落とす現場を目撃しました。小さなくちばしで器用にちぎっては落とすのですが、その花が落ちるとき、くるくると回って落ちていくので、とても可愛らしいのです。どうやら雀たちは花をちぎって蜜を吸っているらしいのですが、この行動、受粉の手助けをしているわけでもなく、ただ蜜を吸うためだけのもので、「盗蜜」と呼ばれるそうです。

きれいな花が丸ごと落ちているのを見ると「なんだかもったいないなあ」という気持ちにもなりますが、大きな桜の木には数万から10万以上の花をつけると推測されるので、大した影響はないそうです。

先日自宅近所で落ちた桜の花をいくつか拾って水に浮かべ、玄関先に飾りました。春だな~と晴れやかな気持ちになりました。新学期からまた気持ち新たにがんばります!

写真家・中野さとるさんのツイートより