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樟蔭レポート

私は小さなころから「数字の並び」に興味があり、円周率を覚えたり電卓に数字を打ち込んで遊んだりするのが好きでした。

小学生のころ、6月24日生まれの友人が

「昭和53年の6月24日って1から9までの数字がすべて入っている日で、こんな日はめったにない!」

と興奮気味に言ってきたことがありました。確かに昭和53年6月24日は西暦1978年なので1から9までの数字が重複なく並んでいます。本当にめったにないのか調べてみたところ、昭和43年(1968年)7月25日と昭和48年(1973年)6月25日と10年の間に3例あったので、それほど珍しくないなと当時思っていました。

(ちなみにその友人は現在超有名大学の大学教授です)

そんなことをふと思い出し、1968年以前や1978年以降にそんな年があった(ある)のか再度調べてみましたが(私が調べた限りでは)1968年以前は明治、大正を含めてもなく、1978年以降も今のところありませんでした。

昭和が如何に長く、かつうまく西暦とリンクしていたんだなと改めて感じました。

今後このような西暦・和暦を含んで1から9まで並んでいる日が来るのか楽しみですが、私が生きているうちにはきっと無理でしょうね。

高校副校長 谷口 宏(数学)