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樟蔭レポート

夏本番の中、朝はセミの声で目覚める毎日ですね。

カーテンを開ければ抜けるような青空です。

夏はいつもこんな感じ。

でも今年は(今年も)コロナの不安を感じ・・・。

一方でオリンピックでは日々選手たちのパフォーマンスに感動をもらっています。

 

1学期を振り返ってみると、コロナ禍でやはり音楽の授業は歌うことができませんでした。

授業で歌うことがあまり気の進まない人も、

ここまで歌えないとなると、それはそれで何となく物足りない雰囲気。

 

そんな中で生徒から「先生何か弾いて~」と時々リクエストをもらいます。

生徒の「何か弾いて~」の心の中は当然、

「私らの好きな曲やで。」という気持ちが入っています。

ジャンルは様々、クラシックはもちろんミュージカルやディズニー、

J-POPやK-POP、洋楽・・・。

 

「何がいい?」

「何が弾ける?」

「私が知ってるメロディの曲やったらな」

そうなるとあちこちからリクエストが飛んできます。

リクエストは様々。こちらはドキドキ・・・。

楽譜を見ずに、大したアレンジはできませんが、適当に弾くと、

「ふぉわ~~・・・」

と少しほぐされた感のある声が起こります。

 

一方で、知らない曲がリクエストされると。

「次の時間までに!」と宿題をもらいます。

「いいよ。その曲、YouTubeにおる?」

「おるおる!」ですって。

“宿題は絶対すること”と日頃指導しているこちら側としては

サボるわけにはいきません。

YouTubeでその曲のメロディーを頭に入れます。

いわゆる耳コピというもので(笑)

生徒もそういうことはしっかり覚えていて、休み時間に廊下であった時など、

「先生、YouTube見た?」とチェックが入ります。

生徒の皆さんのおかげで、今流行っている曲や、

少々マニアックな(私からすれば)曲など、

勉強させてもらっています。

 

コロナ禍、少し制限の多くなってしまった学校生活の中で、

生徒が少しホッとできるような時間を一緒に過ごすことができたらいいなと

思っています。

音楽科 辻井郁子