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樟蔭レポート

先々週、高校三年生の特別授業で京都に行ってきました。

国語の教材の中には京都のことがたまに取り上げられます。

そのときにたまに話す、京都でも有名な「縁切り神社」と言われる

安井金毘羅宮にいくのが目的です。

 

安井金毘羅宮は京都の中心部にあり、周りは住宅地。

 

近くには有名な八坂神社があります。八坂神社のような見栄えはなく、

本当にひっそりとした…という感じです。

しかし全国的にも知る人ぞしる神社で、当日もかなりの人が参拝にこられていました。

本殿に祭られているのは平安末期に即位した崇徳天皇です。

百人一首第77番の「瀬を早み岩にせかるる…」を詠んだ方です。

崇徳天皇が上皇となり、讃岐の地に配流されている間、一切の欲を断って金刀比羅宮にお籠りされたことから、安井金比羅宮は「悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ。」神様といわれるようになったそうです。

 

安井金比羅宮の名所は…

この縁切り岩です。

まずこの岩の前にあるお札に自分の願い事を書きます。

それを握りしめて…

手前の縁切り祈願の方向から入り、向こう側の縁結び祈願の方向からまたくぐります。

そして最後はお札にのりをつけて、岩に貼り付けます。

これがこの神社で有名な縁切り・縁結び祈願です。

 

30名ほどで行きましたが、この岩をくぐった勇気ある生徒は何人かいました。みんな思い思いの願いを書いて、岩をくぐっていました。

 

ほかにもここにはきれいな縁結びおみくじもあります。

そのおみくじは結構引いていたと思います。

 

人が幸せを願う形は様々です。

幸せだけを願う人もいれば、本当に困っているひとは…

この神社のように悪縁をまず断ち切って、きれいになってから本当の幸せを願いたい!と思うのだと思います。

そんな人の気持ちを知ることができた、特別授業になりました。