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樟蔭レポート

「教員」という仕事を長いことしていると、それはそれは多くの生徒と接し、それはそれは多くの保護者の方ともお話ししてきました。

 

そんな中で「先生のクラスで良かった」とか「先生から元気をもらった」と言ってもらえると、自分にも元気をもらえて、教員とはなんと素晴らしい仕事か!!と誇らしい気持ちになります。

 

一方で、「先生のせいで云々」とか「先生のやり方が悪いから云々」などと責任を問われると、自分の不甲斐なさに涙がこぼれます。

 

自分の価値観はいつも変わらず一本筋を通して仕事をしているつもりでも、生徒のみなさんやその保護者の方からの評価は180度違う場合があります。そもそも他者からの評価とはそういうものなのかも知れませんが、一喜一憂してしまう自分があります。

 

私は、困難な場面でも相手を思い相手を優先することを放棄せずに問題を解決していきたいと考えています。頭の中の考えと現実の自分にギャップがありすぎてクラクラしますが、そんなふうに考えています。誰からも褒められず認められなくとも、自分が相手に貢献できることそのものに満足を感じたいと思います。

 

人間は誰しも中途半端。自分も中途半端だけど、相手も中途半端。そのことを受け入れて教員という仕事をやっていきたい。CS担任として「ありのままのあなたでいい」「今の自分ではない何者かにならずともよい」とCS生に気づかせる役割を担いたい。勇気づけ、励まし、寄り添いたい。それがプロフェッショナルだと考えています。プロフェッショナルへの道のりは遠く、残された時間の短さに愕然とします。あぁ、プロフェッショナルになりたい。あぁ、人生が先に終わっちゃう。笑

 

 

CS担任 原田真由美