総合学園としての教育と環境

EDUCATIONAL AND ENVIRONMENT

高等教育機関を擁する
総合学園としての教育環境

未来を生きるための根っこを育てる

未来を生きるための3つの要素が
「根っこ」を育てます!

学校法人樟蔭学園のもと、昭和26年の開園以来長い伝統を誇る当園は、大学児童学科の附属研究教育施設として充実した幼児教育を実践するとともに、より良い教育を目指し、研究・実習の進歩・向上に努めています。
のびやかな個性の育成と「知・情・意」を基本に、活き活きとした生活の中から真の知性を高め、豊かな情操、思いやりの心、創造性や自主性を育て、健全な人間形成の基礎を培うことが、私たちの保育目標です。

人財

根っこを育てる貴重な時期に、専門性の高い多様な人財(大学教授や幼稚園教諭等を目指す学生など)との交流の場が用意されています。

01

保育活動のサポート(大学生)

児童教育学科の学生が、ゼミ授業の一環として幼稚園の保育活動のサポートを行います。

02

園支援ボランティア(大学生)

児童教育学科の学生がボランティアとして自ら応募し、園での保育活動を支援しています。

03

授業実習(高校生)

高校の児童教育コースの生徒が、「一日体験」学習の一環として、行事のボランティアなどを行います。

04

園支援ボランティア(高校生)

高校の児童教育コースの生徒と『お別れ会』など様々な交流があります。

05

中高教員(高校生)

夏休み講座の講師として、中・高の先生をお招きし、専門知識を活かした授業を行います。

教育

幼稚園を始め、中学校~大学までの「知」が集結しています。生きるための根っこを育てる貴重な3年間だからこそ、選りすぐりの教育を受けてほしいと願っています。

01

専門の講師陣による本格指導

英語・プログラミングはもちろん課外教育に大学教員をお招きするなど、本物に触れる機会を大切にしています。

02

附属学校ならではの連携

食育の一環として、大学の健康栄養学科とコラボして、給食メニューの監修や、学生による食育指導も行っています。

03

保護者にむけて定期的発信

大学の専門教員をはじめ様々な分野の専門家をお招きして、子育て・食育に関する講座を定期的に開催しています。

環境

総合学園だから用意できるのびのびした環境(広大なグラウンド、大学内体育館ホール等)を活用した教育活動を行います。

大学の体育館や隣接する中・高グラウンドで思いきり身体を動かしたり、登録有形文化財 樟徳館でどんぐり拾いをするなど、附属施設を利用する機会を多く設けています。

その他

収穫したものを配ったり、イベントを一緒に行うなど、併設校の教職員との交流も積極的に行っています。