講座では、まず最初に、いかに点滴(輸液)を希望する患者さんが多い(特に高齢者)かということが述べられ、一般開業医はそれらの患者さんと押し問答をしても仕方ないので、言われるがままに点滴をしているという現状が紹介されました。 そこで、『点滴って本当に栄養になるのだろうか? 点滴はどんなときに有効なのだろうか? 点滴って本当に害はないのだろうか? 点滴以外に方法はないのだろうか?』という疑問を受講生に呈示されました。
保木 昌徳 (大阪樟蔭女子大学教授)
受講料 : 無料 定員 : 150名 対象 : 一般成人及び学生 日時 : 平成22年6月12日(土) 14:00〜 場所 : 大阪樟蔭女子大学 小阪キャンパス アクセス方法 : 近鉄奈良線 河内小阪駅 下車 西へ300メートル(徒歩すぐ) ※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。