「本物に触れる」をコンセプトに、音楽・美術を中心にして、第一線のアーティストとして活躍されている方々を講師としてお招きし、演奏を披露し、あるいは創作活動についてを述べていただくことで、芸術の美的体験を味わっていただく講座です。
初回は平成23年10月11日(火)に行われました。テーマは「ヴァイオリンとピアノ」。徳永正直学長の挨拶の後、日比浩一氏(名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)と鈴木華重子氏(ピアニスト)による、演奏が始まりました。 クラシック作品からディズニーメドレーや情熱大陸などの馴染みのある曲まで盛りだくさんの演奏のほか、楽器の構造等のお話もあり、充実した内容に受講生の皆様はじっくり満喫しておられるようでした。
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