世界を知り、地域に貢献する。

学芸学部
言語文化コミュニケーション学科

2026年4月開設 入学定員:30名

※設置構想中

現代に求められる
グローカル人材の養成

本学科がめざすのは
単なる語学力の習得だけではありません。
言語運用能力に加えて
多文化・多様性を理解する科目、
言語に関わるデジタルスキル科目、
地域に関わるグローカル系科目を学ぶことで、
グローカル人材に必要な資質・能力を身につけます。

大阪樟蔭女子大学では、
このような能力を持った人


グローカル
(グローバル×ローカル)人材

を養成するため、
新たに
「言語文化コミュニケーション学科」
を設置します。

OUR GOAL

育成する人材像
  • 多様性×コミュニケーション

  • 言語×デジタル技術

  • グローバル×ローカル

FOR THOSE WHO

こんな高校生にオススメ
  • 世界で活躍するバリキャリ?
    もいいけど…
    それより日本で、地域で、多文化に触れながら多様な人たちと生きていきたい。

  • 大学に行くなら、外国語学科、
    言語文化学科や国際学科に行きたいなと思っている。

  • これからの時代はやっぱデジタルが大事でしょって思ってる。

  • 英語が得意なわけじゃない。
    でも外国人とコミュニケーションをとりたいし、異文化にも興味がある。

LEARNING AND FUTURE VISION

学科の学びと将来像

グローカル人材

言語や文化的背景の多様性を理解し、地域社会で他者と共生するために、 デジタル技術を活用しながら円滑なコミュニケーションを図る能力を持った人

GLOBAL×LOCALGLOCAL

GLOBAL

海外文化演習

時期:2年次春期
言語文化コミュニケーション学科では、単なる語学力の向上だけではなく、実際に外国の文化に触れ、異文化交流を経験できる、独自の留学プログラムを用意しています。(希望制)

Point

  • 「海外文化演習」(8単位)として単位が認められ、休学することなく4年間での卒業が可能です。
  • 行先としてオーストラリア、ニュージーランド、マルタを予定しています。
  • 留学の事前・事後にも手厚いフォロー体制を整えています。

LOCAL

グローカル
マネジメント演習

時期:4年次春期
「グローカル」とは、グローバルな視点をもちつつ、ローカルな文化や特性を理解して地域課題の解決に取り組むことをさす言葉です。地域社会の中には、こうした視点から解決すべき問題がたくさんあります。

Point

  • 地域社会と連携し、教室で学ぶだけではなく、学生が街に出て学びます。
  • 学びによって得られたグローバルな視点から、地域課題の解決に向けて取り組みます。

CAREER

将来の進路
  • 地域に根ざしたグローバル企業
  • 航空・観光などインバウンド関連企業
  • 公務員(地域行政)
  • 英語教員(中学・高校)
  • テーマパークなどの
    エンターテイメント業界
  • 国際的に事業を展開する企業