2014年度

[100周年記念事業]建設中の新校舎の名称が決定しました!

2014年04月22日

学園創立100周年記念事業の一環として工事が進められている「小阪キャンパスリニューアル事業」。
今回、7月・9月に完成する新校舎の名称が決まりました。

2月に完成した新体育館につづき、7月・9月には2つの新しい校舎が完成します。
これらの建物は、現在は仮で「シンボル棟」「新校舎棟」と呼ばれていますが、この度新しい校舎名が決定しました。これらの名称の由来は、いずれも「建学の精神(創立者の思い)」から命名しています。 

●シンボル棟(学園で最も高層となる地上10階建の建物)
翔空館(しょうくうかん) 
    建学の精神「無窮の大空を翔けよ」に基づいて命名しました。

●新校舎棟 (学生への各種サポート機能と教室が集まる地上5階の建物)
学生サポート会館 清志館(せいしかん)
    建学の精神「志は玉よりも清らか」に基づいて命名しました。


また、2月に完成した体育館は、大小合わせて3つのアリーナを揃えており、通常の名称は「体育館」としますが、イベントや式典に利用される際には「100年会館」と称されます。


樟蔭学園では、これらの建物が、校舎名とともに学生や卒業生および教職員に末永く愛されていくよう願っています。

小阪キャンパス校舎配置図