ご寄付のお願い

ご寄付のお願い

理事長挨拶

学校法人樟蔭学園 理事長 森眞太郎

学校法人 樟蔭学園
理事長 森 眞太郎

女子教育の先駆けとして、大正6年、樟蔭学園が誕生しました。創立当時から、 質の高い理想的な女子教育を志した創立者森平蔵の精神は、今も大切に受け継がれています。

樟蔭学園は、平成29年に創立100周年を迎え、次の100年に向けての新たな歩みがスタートした今、現代社会に生きる女性に必要とされる最良の学びを提供できるよう、更なる体制の整備・充実を目指し、自らの幸福だけでなく、社会全体の幸福に貢献できる人材を育成していきたいと考えております。そして、樟蔭学園に集う全ての方に愛され、次世代に誇れる学園として更なる飛躍を遂げられるよう尽力してまいります。

これらを実現させるためには、卒業生や保護者の皆さま、その他関係の皆さまの深いご理解と力強いご支援が大きな支えとなることは言うまでもありません。

今後とも皆さまの温かいご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。


募金要項

寄付金の使途

教育環境整備

学園で学ぶ学生・生徒・園児が、より充実した環境で学び、有意義な学園生活をおくることができるように、設備や制度の充実を図るための寄付金です。

≪使途例≫

  • 学生・生徒が、快適な学園生活をおくるために必要な施設・設備の充実
  • 実験・実習用の機器や器具、ICT機器、教育用図書など、教育環境を一層充実させるための備品等の購入
  • 奨学金制度や奨励制度の充実など、学生が安心して意欲的に学べる制度の整備・充実
  • 新型コロナウイルス禍に伴う在校生への緊急支援
  • 学園の歴史を伝えていくために必要な教育環境の整備 など

課外活動支援

学生・生徒のクラブ活動や委員会活動、ボランティア活動などを支援する寄付金です。

≪使途例≫

  • クラブ活動や委員会活動で必要となる道具・機材類の整備・充実
  • クラブの活動施設や練習施設の整備・充実
  • 全国大会への出場時などの遠征費用の支援
  • 学生・生徒の自主的なボランティア活動の支援
    など

税制上の優遇措置

樟蔭学園は、寄付金募集について、文部科学省から特定公益増進法人および税額控除の証明書交付を受けております。
ご寄付いただきました寄付金は、翌年、所轄税務署にて確定申告することにより、税制上の優遇措置を受けることができます(ただし、年額2,000円以上の寄付が対象となります)。平成23年6月の税制改正により、寄付者の有利な制度を選択いただけるようになりました。

 

その他

皆様のご厚意に対して感謝申し上げるとともに、学園報「くすのき」に芳名を掲載させていただくほか、記念品を贈呈いたします。

 


各種寄付金に関するお問合せ先

学校法人樟蔭学園 学園広報課 寄付金担当
TEL:06-6723-8152/FAX:06-6723-8268
Eメール:gakuen-pr@osaka-shoin.ac.jp
窓口時間:9:00~17:00 (土日祝日除く)