2020年度

国文学科の森西真弓教授のコメントが、読売新聞で掲載されました。

2020年06月09日

国文学科の森西真弓教授のコメントが、読売新聞の「大阪面影さがし」のコーナーで掲載されました。

「大阪面影さがし」は、昔の歴史資料をもとに、当時の大阪の様子を現在の大阪と照らし合わせて解説するコーナーです。
記事では、文楽「夏祭浪花鑑」の「長町裏の段」で舞台となった長町と登場人物の義平次について記載されています。
その中で、文楽人形遣いの初代吉田玉男さんの著書『吉田玉男文楽藝話』でインタビュアーを務めた森西教授は、吉田さんが義平次の役に愛着を持っていたというエピソードを紹介しています。

【新聞】
■読売新聞
 掲載:6月8日(月) 朝刊21面