【危機管理対策本部より】政府の緊急事態宣言、及び大阪府の緊急事態措置を受けての対応基本方針について（2020.04.0８）

【危機管理対策本部より】政府の緊急事態宣言、及び大阪府の緊急事態措置を受けての対応基本方針について

樟蔭学園危機管理対策本部
本部長　森　眞太郎

新型コロナウイルス感染症に係る政府の緊急事態宣言が発令され、大阪府より緊急事態措置の概要が公表されました。
そこで、本学園は、学校法人として緊急事態宣言に協力し、社会的役割を果たすために、次のような対応といたします。
今後の状況の変化により、さらに変更が生じる場合は、学園、各校ホームページ等でお知らせいたします。
皆さまには、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

（１）校地
　4月13日（月）より5月6日（水）まで閉鎖いたします。
（２）学生、生徒、園児
　上記の期間は、校地内への入構を禁止いたします。（課外活動含む）
　但し、5月7日（木）以降は設置学校の要請を受け判断いたします。
（３）教育職員
　在宅勤務を基本とし、校地内への入構を原則として禁止いたします。
　＊教育・研究上の必要がある場合は、その旨を所属長(学長･校長)に届け出ることによって入構を認めます。
（４）事務職員
　最小限の事務機能を維持できる職員数に限定して入構を認めます。
　＊在宅勤務を推進し、ローテーションによる勤務体制とします。
（５）その他
　政府の緊急事態宣言中の土曜日は休業日といたします。