健康栄養学科の鈴木朋子教授が、産経新聞「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました
2020年12月01日
健康栄養学科の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました。
このコラムは、本学の管理栄養士・栄養士課程で学ぶ学生と開発した「食育教育カルタ」を題材にシリーズで掲載されています。
今回は脂質の重要性について解説しています。
脂質はエネルギーの源で、体温保持や生体膜の構成、生理作用の調節、脂溶性ビタミンの吸収を助けるなどの重要な役割を担っています。
そのために、主菜である肉や魚、調理やドレッシングに使う油、乳脂肪などから適切に摂取することが大切だと伝えています。
【新聞】
■産経新聞 夕刊
掲載:11月30日(月) 4面
内容:テーマ 主菜は脂質の供給源