樟蔭中学校全生徒による花育プロジェクト「樟蔭フラワーガーデン」の取り組みが紹介されました

中学校全生徒による花育プロジェクト「樟蔭フラワーガーデン」の取り組みが、指導を受けている株式会社竹中庭園緑化公式WEBサイトにて紹介されました。
「樟蔭フラワーガーデン」は、校内の畑の⼀部を花壇へ作り替え、全6回の「除草」「土づくり」「球根植え付け」「除草・霜除」「追肥・花がら摘み」の一連の工程を経て、6種類の花を球根から育てるものです。作業は庭園緑化の専門家から指導を受けながら進められ、11月24日に第4回を終え、冬に開花する3種（1年生「スイセン」、2年生「アネモネ」、3年生「フリージア」）の球根植え付け・霜除けが完了しました。

「花育」とは
花や緑に親しみ・育てる機会を通して、子どもたちにやさしさや美しさを感じる気持ちを育む活動です。この「花育」を実践し、本学の教育目標の一つである「豊かな情操の育成」につながることを目的としています。さらに、この活動を通して健全な環境づくりの学習にも取り組んでいます。

【WEB】
株式会社竹中庭園緑化WEBサイト
https://www.takenaka-teienryokka.com/