樟蔭高等学校の生徒によるプレゼンテーション作品が「クエストカップ2021」企業探究部門で佳作を受賞しました

高校2年生の探求学習の授業の一環で参加した、「クエストカップ2021（予選）」にて、全国28都道府県、3587チームの応募の中から、本校生徒のつくったプレゼンテーション作品が佳作に表彰されました。（優秀賞には209チーム、佳作は108チームが選ばれました）

「クエストカップ」は、探求学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組む中高生を対象とした大会で、自らの探求の成果を学びの集大成として社会に向け発信する場です。
今回エントリーした企業探究部門「コーポレートアクセス」は、教室でインターンをしながら、実在する企業と共に未来をつくっていくプログラムです。 企業が未来に向けて取り組んでいるミッションにインターンとして取り組み、自分たちならではの視点から探求した答えをプレゼンテーションします。

本作品では、株式会社メニコンのミッション『ここからの、あたりまえを私たちがつくる。　世の中に「みるよろこび」が溢れ出す　ワクワクの新事業を提案せよ! 』に取り組み、「思い出が蘇るコンタクト」というテーマでプレゼン動画を作成し応募しました。

「クエストカップ2021」
企業探究部門「コーポレートアクセス」　㈱メニコン　佳作
作品名「思い出が蘇るコンタクト」、チーム名「メニコン」

▼ウェブサイト「クエストカップ2021」
https://questcup.jp/2021/
主催　クエストカップ実行委員会／教育と探求社
協賛　朝日新聞／アデコグループ／カルビー／大正製薬／大和ハウス工業／テレビ東京
博報堂／パナソニック／富士通／三菱地所／メニコン／吉野家ホールディングス

▼ウェブサイト「クエストカップ2021」／企業探究部門「コーポレートアクセス」㈱メニコン
受賞したチーム名が掲載されています
https://questcup.jp/2021/team/#menicon