2020年度

健康栄養学科の鈴木朋子教授が、産経新聞「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました

2021年02月25日

健康栄養学科の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました。
このコラムは、本学の管理栄養士・栄養士課程で学ぶ学生と開発した「食育教育カルタ」を題材にシリーズで掲載されています。
今回は、摂取不足の傾向にある副菜を積極的に摂取することの大切さについて解説しています。
特にナトリウムの摂取量を減らすことと、カリウム摂取を推奨しています。
カリウムは血圧低下や心血管の健康と関連があり、さらに余分なナトリウムを排出すると説明。
減塩と合わせて、副菜や果物をバランスよく食べることが良いと紹介しています。