ライフプランニング学科の学生が開発した酒粕を使ったメニューが紹介されました

ライフプランニング学科の学生が「フードメディア研究」（曽我和弘 非常勤講師）の授業の一環で酒粕を使ったメニュー開発に取り組みました。その様子が以下メディアで紹介されました。

授業はチームに分かれてメニュー開発し、学生5名（3年生）で考案した「汁なし粕汁 淡雪仕立て」が最優秀賞に選ばれました。学生は、3月12日（金）、酒心館ホール（神戸市）で行われた「酒粕プロジェクト」のメディア発表会に挑み、他ホテルやレストランと肩を並べ質疑応答にも対応しました。

※「酒粕プロジェクト」は、関西発祥である粕汁や酒粕を用いた料理の文化振興のために曽我先生が企画されたもので、今年は19の企業・団体が参加しました。

取り組みについては学科ブログで詳しく取り上げられています。
→本学受験生サイト/学科ブログ
http://cheer.osaka-shoin.ac.jp/info/2021/03/post-986.php

【新聞】
■毎日新聞
掲載：4月6日　20面

【ラジオ】　
■ラジオ関西「谷五郎の笑って暮らそう」
　放送日時：3月16日（火）10：00～13：00（冒頭15分）