2021年度

大学院 人間科学研究科 人間栄養学専攻 病態栄養学研究室(保木研究室)が、臨床栄養総合誌「臨床栄養 8月号」に紹介されました

2021年07月30日

大学院 人間科学研究科 人間栄養学専攻 病態栄養学研究室(保木研究室)が、臨床栄養総合誌「臨床栄養 8月号」に紹介されました。

この「臨床栄養」は臨床栄養現場で活躍する管理栄養士・栄養士のための臨床栄養総合誌です。
内容は、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報が広く紹介されています。

今回、病態栄養学研究室(保木研究室)が『ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか』のコーナーで研究内容などが紹介されました。
研究紹介では、栄養管理、栄養素やサイトカインの効果、薬物と栄養素の相互作用など研究対象テーマが広範多岐にわたることや、協力医療機関とも連携してNST(栄養サポートチーム)活動など実践研究にも取り組んでいることが掲載されています。
また、人間栄養学専攻の履修制度や「臨床栄養師」認定試験などについてのQ&Aや、保木昌徳教授や助手の荻野瑛理子さん、修士課程1年の箸尾早紀さんのコメントも紹介されています。

 

【雑誌】
■臨床栄養 8月号 第139巻第2号
 発行:2021年8月1日発行(毎月1回1日発行)
 発行所:医歯薬出版株式会社 

【WEB】
医歯薬出版株式会社HP
https://www.ishiyaku.co.jp/magazines/eiyo/index.aspx