2021年度

健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました

2021年08月31日

健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました。
このコラムは、本学の管理栄養士・栄養士課程で学ぶ学生と開発した「食育教育カルタ」を題材にシリーズで掲載されています。

今回は、若い世代の朝食欠食率について解説されています。朝食の欠食率は、若い世代に高く健康問題として指摘されています。欠食していた人が食べるためには準備や工夫が必要で、例えば「おなかがすいている」「朝食を大切と考えている」「時間が取れる」「食べ物がある」などの条件が整わないといけないそうです。習慣を変えるためのプロセスに着目し、できそうなところから、ひとつずつ解決していくことが大切だそうです。

【新聞】
■産経新聞 夕刊
 掲載:8月30日(月)2面
 内容:「朝食欠食率高い 若い世代」